結婚祝いにいただいたティファールの圧力鍋。
自分からリクエストしたにもかかわらず、2年ほど放置していました。。
なんて奴だ!
最近は専業主婦だったので、ふと思い出して付属のレシピ本を見ていると、なんとご飯が3分の加圧で炊けると書いてあるではありませんか!!
なんか、時短じゃない~?と早速実践してみました!
ティファールの圧力鍋
圧力鍋が欲しかった理由
そもそもなんで圧力鍋が欲しかったかというと、加圧することによって、料理時間を短縮して光熱費が節約できるから!と思っていました。
正直、見た目は某無水鍋等の方が好みですが、時間をかけて煮込んでいたら、ガス代がもったいない!と。(笑)
しかし、おそらく気を使ってサイズを選んでくださったのだとは思いますが、なんと6Lサイズなんです。
2人暮らしには大きい…
なので暫くは押し入れに眠っていました。
でも、しっかり使い方をマスターすれば加圧時間は短いので、お鍋が沸騰する時間を含めても10分くらいあればおいしいごはんができるはず!
押し入れから引っ張りだしてきて炊いてみました。
圧力鍋での白米の炊き方
基本的な炊き方
【材料】米…3合 水600ml(無洗米の場合は少し減らす)
やり方は簡単!
- お米を研ぐ
- お鍋の中で30分お水に浸す
- お鍋を火にかけ沸騰後3分加圧
- 加圧後火を止めて、10分蒸らす
これだけです!
もっと詳しく見ていくと…
1,お米を研ぐ(我が家は無洗米です)
2,お鍋の中に水と一緒に入れて30分つける(お米に芯を残さないため)
3,セレクターを加圧モードにセットして、お鍋を中火にかけて沸騰するのを待ちます。
4,沸騰して安全ロックのピン(赤色)が上がります。
しばらくすると、右上のセレクターからシューシューと音が鳴りだすので弱火にします。
5,ここから加圧が始まるので、タイマーを3分にセットします。
6,3分経ったら、10分間蒸らします。(この間に圧力が下がります)
7,出来上がり!
ティファールの圧力鍋でのごはんの炊き方:まとめ
トータルでかかった時間は50分くらいでした!
火にかけている時間は10分程です。
ちなみに普通のお鍋で炊くと沸騰してから10分火にかけます。なので、トータルでは16,7分程火にかけることになります。
圧力鍋で炊くのに慣れるととても簡単で、とてもおいしいです!
デメリットは浸水しないといけないところでしょうか。
共働きで、仕事から帰ってきて30分浸水させるのはなかなか難しいかもしれません。
土日にまとめて炊いておくなどの対策が必要ですね。
ミニマリスト的には炊飯器ってお米しか炊けないから手放す人も少なくないとか。
ゆるミニマリストとしてはなるべく家の中の物を減らしたい。
おいしいご飯も炊けて一石二鳥!
炊飯器を手放すか考え中です。
今度は煮込み料理にも挑戦してみよう!
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